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運命の日

1位指名の有原クンの獲得ならず。

クジを引いた尾形スカウトのことを思うと

心が痛みますが

こればかりは仕方がないないですよね。

運命ですから。

有原クンとは縁がなかったということです。

と、クジ引き一つで簡単に運命だの縁だのと

言ってしまうのはどうかと思いますが

そもそも古今ドラフトとは、そういうものですから。

僕的には、一時期の逆指名制度よりは全然いいと思いますけどね。

あれは、お金にモノを言わす大人社会の醜さしか見えなかった。

ただ、クジ引きでのドラフトでは意中の球団に入れないという

ドラフトを受ける側からすれば、それが悲劇を生むこともあるんですが

それも、やっぱり運命。

そして縁ですよ。

他人に言わせれば、宿命とも言いますけどね。

と言いながら

ドラフトには、全く縁がなかった僕。

なんせ、ドラフト外ですから。

指名されるだけでも幸せだと思いますよ。

はじめから『ドラフト外で』と言われてみんさい。

ドラフトに、ドキドキもワクワクもしないですから。

だからって、ドラフト外が幸せじゃないかって言ったら

そうじゃないですからね。

子供の頃から夢見てた世界に入れたことだけで十分に幸せでしたし

今では、ドラフト外ということを誇りに思えます。

そういう意味でも、この世界に導いてくれたスカウトの方には

感謝しないといけないと思っております。

僕の担当は江尻スカウト(当時、大洋ホエールズ)。

僕の野球人生を語るとき、必ず出て来る人物ですが

その時のスカウト部長が、カープで数々の名選手を獲得した

敏腕スカウトは木庭さんだったんですよね。

当時の僕にとって、木庭スカウト部長と言えば雲の上の人。

口も聞いたことない(おそらく、忘れてるだけだと思う)ですからね。

そんな木庭さんの下でスカウトをしていた江尻さんだからこそ

『広島の育成方法を学んだほうがいい』という

僕がカープのコーチになった時に、頂いた言葉です。

そこには、昔からの繋がりみたいなものを感じたし

僕が入団した時の監督が元カープの古葉監督なら

コーチングスタッフの皆さんも、そのほとんどが

古葉監督が広島から連れて来たコーチでした。

もちろん、縁あって入ったのは当時の横浜大洋ホエールズですが

運命という長いスパンで考えると

僕が、今こうしてカープにいるというのも

やっぱり縁があったのかなと思えます。

昨年のドラフトは大瀬良クンがクジ引きでカープに入団したのも

おそらく、カープと引き合う何か力が働いたのでしょう。

それを、運命とか縁とかという一括りにしていいものかどうか

わかりませんが

今日、繰り上げ1位で指名された野間クンも

これも、やっぱり縁があったということ。

入った球団こそがベターということです。

プロは入るまでが勝負じゃありません。

入ってからが勝負です。

そういう意味でも

今日、ドラフト指名された全ての選手に期待しましょう。


広島と共に。


がんばろう!広島。


がんばろう!日本。


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