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おもてなし返し

ゲーム終了後

勝利のハイタッチの輪から抜け出し

ひとり、赤で埋め尽くされたレフトスタンドへ

小走りに挨拶に行く背番号1の姿がありました。

その見慣れた後ろ姿には

寂しさ半分、照れ半分。

そうそう、前田ってクロスタイプなんだよなぁ。

僕がカープに来て、前田の走りを見た時にはじめて思ったことです。

今日、登録することになったので

次の日はデーゲームだし、もうホテルに着いてるだろうと

昨日のゲーム後は、10時半過ぎに電話したら

まだ新幹線の中だった。

その声は明るく「久しぶりっすね、せんぱーい!」

久し振りって、いつも電話してんのに

出ないのはそっちじゃねーか!と思いつつも

そう、この明るいところも

実は前田智徳という男の魅力の一つなんですよ。

これも、カープに来て思ったこと。

寡黙とか侍とかイメージが定着してますが

僕に言わせてみれば、それは周りが作り上げた前田智徳像であって

そうなってしまうと、彼の性格からしても

そういうキャラでいなきゃいけないと

多少、無理してた部分もあるんじゃないですかね。

それこそ、周りがもっと空気を読みながら

陽の部分を引き出してやったら

もっと違う前田智徳を見せることができたんじゃないかなって。

少なくとも、僕はそう思ってました。

だからって、さすがに

ここに来ての、チャラい前田智徳は想像できないですけどね。

でも、今後に関しては

そういう部分も期待してたりして。

ただ、僕の中で

外から見てきた前田智徳とカープに来て見た前田智徳の印象は

間違いなく変わったということは確かです。

いい意味でね。

そんな前田に「多少なりとも楽しかったですよ」と。

こっちは、すごく楽しかったですよ。

選手としては、4年間のつき合いでしたけど

前田智徳の生き様を近くで見れたこと

また、いろんな一面も見させてもらったこと

まさか、同じユニフォームを着てプレーできると思いませんでしたからね。

できれば、二人がもっと元気な時に一緒にやってみたかった。

そしたら、それはそれで口とか利いてないんでしょうけどね。

と、そんなことを考えたりしながら

ファンに挨拶する背番号1を見てました。

その何とも言えない光景は

まさに、前田智徳とファンだけの空間でしたね。

できれば、それをバッターボックスで見せれれば最高だったんでしょうけど

あの挨拶こそが、今彼ができる最高のパフォーマンスであり

それこそ、ファンの皆さんのおもてなしに対し

最高のおもてなし返しなのではないでしょうかね。


僕も、あと少しの間ですけど

彼との同じ空間を楽しみたいと思います。


広島と共に。


がんばろう!日本。


久しぶりに帰る家でおもてなしをしてくれるのは

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もちろん、ショートです。

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