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『置かれた場所で咲きましょう』

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ご存知の方もいるでしょう。

ノートルダム清心学園理事長は渡辺和子さんの著書です。

娘たちが、キリスト教を信仰する学校に通っている影響もあり

ついつい、こういう本には目が行くんですが

何よりも、このタイトルが今の僕に何かを語りかけてるようで

思わず手に取った次第であります。


とても、いい本です。

キリスト教がどうこうというより、やっぱり人としてです。

一人の人間として、どう生きていくべきかを説いた

実に深イイ本です。


本文の一部を抜粋すると


『結婚しても、就職しても、子育てをしても「こんなはずじゃなかった」

と思うことが、次から次に出てきます。

そんな時にも、その状況の中で「咲く」努力をしてほしいのです。

どうしても咲けない時もあります。

雨風が強い時、日照り続きで咲けない日、

そんな時には無理に咲かなくてもいい。

その代わり、根を下へ下へと降ろして、根を張るのです。

次に咲く花が、より大きく、美しいものとなるために。』


と書かれてます。


この中にある『咲く努力』ですよ。

これは、僕に限らず誰にも言えること。

だから、沢山の人に読んで感じてほしい。

今だったら、教育に携わっている人には特に。

今、世間で問題になっている『いじめ』の問題。

やっぱり、子供を持つ親としては憤りを感じてしまうんですよね。

『教育』という現場に。

現に、うちの娘だって経験してる一人ですから。


だいたい『いじめ』なんて、今に始まったことでなく

昔から、あるじゃないですか。

僕ら親だって、教育者の人たちだって、少なからず経験してるはずですよ。

例え当事者じゃなかったにしても

「いじめる人」「いじめられる人」を見てきているはずなんです。

おそらく、この「見てきている」という人が絶対数で多いから

いつまでたっても、この問題は無くならないんでしょうけどね。

あくまでも他人事だから。

痛くも痒くもないですもん。

そういう人たちが、教育者といった立場になると

常に大人目線で大人社会で、物事を考えるから

この『いじめ』の問題に対しても、「大したことない」とか「隠そう」

と思ってしまうんでしょうね。

子供にとっては、死ぬほど苦しい思いをしているのに。

そういう気持ちをわかってあげられない。

生きることよりも、死を選ぶほど苦しいんですよ。


子供は、大人社会や大人目線で物事を考えられません。

だからこそ、大人たちが

常に子供社会、子供目線で物事を考えてやらないといけないんです。


子供たちには、無限大の可能性を持った未来があるんです。

それこそ、『咲く』権利があるはずです。

その芽を、僕ら大人たちが摘んではいけないと思うんです。

大人たちが『咲かせる努力』をしてあげないと。

努力とは、「夢のある苦労のことをいう」と辞書にはあります。

ある目的を達成するために、途中で休んだり怠けたりせず

持てる能力のすべてを傾けることだと。


今、僕ら大人が子供たちにしてやれる努力とは

子供たちの添え木になってやることじゃないでしょうか。

そこに『教育』があると思うんです。

一緒になって『考える』『気づかせる』という過程がね。


その過程を踏んだ子供たちが、いつかは一人立ちをして

立派な花を咲かせるんじゃないでしょうか。


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只今の僕は、『咲く』ために

必死になって、下へ下へと根を張っているといったところですかね。

ただ、むやみに根を張って居座るだけは

チームにとって、マイナスですからね。

僕は、僕のフィールドで

どんな花が咲くかは、わからないけど

それが例え小さくとも、しっかりと根を張った花を咲かせたいと思います。


さやかが育てた、このヒマワリのようにね。


がんばろう!日本。


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