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もうひとつのドラマ。

ドラフトから一夜明け。

笑った球団、泣いた球団

夢叶った選手、叶わなかった選手

今年もまた、ひとつのドラマがありましたね。

このドラフトというのは

自分が主人公なんですけど、ハッピーエンドで終われるかどうかは

自分では決められないという、それこそ筋書きのないドラマ。

しかも、決め手となるのが指名とクジ引きですからね。

だから、もちろん意中の球団に入れない場合もよくある話で。

ただ、子供の頃から『夢はプロ野球選手』。

それを運命と思えるか。

いや、意中の球団に入ってこそ夢を叶えたことになるのかは、

それこそ、本人の気持ち次第でしょうが。

僕は、夢には二通りあると思うんですよ。

一つは叶える、実現させる夢。

もう一つの見る夢は、憧れですよね。

僕も、好きな球団で野球をやりたいという夢はありました。

でも、それは憧れのままでもいいと思ってます。

夢は、やっぱりプロ野球選手になることでしたから。

前者か後者かといったら、僕は前者ですね。

それで、横浜(当時は大洋ホエールズ)に入団したんですが。

また、両方の夢を叶えるということが後者なんでしょうけど。

それで、進学や留年までして意中の球団に入ったりしますものね。

それもまた、運命ですけどね。

自分自身が主人公の人生ですから

運命に任せるもよし、その運を自分ので切り開いて行くのもよしです。

ただ、昨日も言いましたが

この世界は、入ってからが勝負です。

ドラフト1位で入ろうが、育成で入ろうが

意中の球団であろうが、なかろうが

結果を残したものが勝ちなんです。

そして、その時に一番喜んでくれるのが

てか、ホッとするでしょうね。

それは、親でもファンでもなくスカウトの方たちだと思うんですよ。

スカウトの方たちって、ただ入団させれば

それが全てじゃないですからね。

逆に獲得してからじゃないですか、心配なのは。

果たして、自分が目をつけた選手が、獲得した選手が

活躍してくれるのだろうかどうかと。

だから、その選手が活躍してくれることによって

初めて『獲ってよかった!』と思えるんだと思うんです。

それこそ、スカウト冥利に尽るんじゃないでしょうか。

だからと言って、決して表に出て来ることはないのが

スカウトという仕事。

ここに、もうひとつのドラフトのドラマがあるんだと思うんですよ。

チームの縁の下の力持ちである、スカウトの方たちの

泣き笑いのドラマがね。


それこそ、選手の人生をも左右してしまうかも知れないのがスカウトという職業。

だから、それなりの眼力も重要なんですが

でも、僕に言わせれば

やっぱり、入ってからは本人次第だと思うんですけどね。

その道標を作ってくれるのがスカウトの方たちで。

だから、新入団の選手たちには

この世界に導いてくれた、自分の力を見出だしてくれた

スカウトの方たちのためにも

是非、頑張ってもらいたいですね。

それが、スカウト孝行だったりしますから。

もちろん、親孝行も大事ですよ。


がんばろう!日本。

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